脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫 2018年1月14日(日)
【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-262.html
●1月14日(日) 14:00~16:30 新長田勤労市民センター・大会議室(JR・地下鉄新長田駅南西5分、東急プラザビル3階 http://www.mapion.co.jp/m2/34.65648126,135.14462034,16/poi=0786432431-002 )
《生きる権利》《避難の権利》を求めて―阪神淡路大震災23周年―
お話し:
「私が出会った福島原発事故」
大塚 愛 さん(福島からの避難者・岡山県議会議員)
「借り上げ住宅からの追い出しを阻むために」(仮)
市川 英恵 さん(「未来の社会を考える仲間たち」)
主 催:被災地反失業総行動参加団体連絡会
http://morikyoukai.sblo.jp/article/182086935.html
●1月14日(日) 午後13時30分~15時30分 あすてっぷKOBE(JR神戸駅北へ7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/)
「人間の国」へ市民集会 強制追い出しと居住の権利
報告者:
早川和男(日本居住福祉学会会長、神戸大学名誉教授)
⇒副会長 岡本祥浩氏(中京大学)に変更
河村宗治郎(兵庫県被災者連絡会)
⇒河村氏ご逝去により、斎藤正樹氏(日本居住福祉学会理事、ウトロを守る会)「居住の権利と強制立ち退き」&借り上げ住宅強制立ち退き当事者に変更
美濃由美(居住と”非差別”を守る会)「福島からの区域外避難者で山形県で追い出し裁判」について
主催:公的援助法実現推進本保/市民の意見30/神戸居住福祉塾/公的援助法実現ネットワーク被災者支援センター
連絡TEL078-366-0160
https://jimmin.com/events/event/「人間の国」へ市民集会%e3%80%80強制追い出しと居住の/
温室効果ガス
●1月14日(日) 14時~16時 北天満会館(中崎町駅(240m) 扇町駅(380m) https://publicmap.jp/spot/2061368411)
北天満サイエンスカフェ
今世紀後半 温室効果ガス 排出ゼロに向けて
話題提供:歌川 学(産業技術総合研究所)
参加費:無料 主催:北天満地域活動協議会・中崎北天満商工倶楽部
http://kitatenma-cafe.com/
メディア
●1月14日(日) 13:30~18:40 龍谷大学アバンティ響都ホール(JR京都駅南 アバンティ9階 https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/)
強まるメディア統制 乗り越えるには・・
藤田早苗 ☓ 望月衣塑子パネルディスカッション&講演会
・第1部 午後1時30分~パネルディスカッション
藤田早苗 ☓ 望月衣塑子 コーディネーター 金杉美和(弁護士)
・第2部 午後4時40分~もっと知りたい!~ 藤田早苗 講演
「国連に精通した英国在住の藤田さんが、国際社会が、日本の表現の自由にどのような評価をあたえているかを説明。またイギリスBBCなどの映像から、権力の監視役としてのメディアについて具体例により深める。」
私たちが暮らしていく上で、メディアがどれだけ報道の自由を維持しているかは、民主主義のバロメーターです。権力に鋭い質問をすると叩かれる日本の報道…国際社会から見て危惧されるこの国の報道の自由… 安倍政権が強行した数々の悪法は、何を意味するのでしょう? これらの法律は、日本が批准している国際人権条約に照らして、問題ないのでしょうか?
強まる、市民への監視と管理は、戦争ができる国へと進んでいるのかもしれません。メディアの統制、報道・表現の自由の危機を、どうすれば乗り越えていけるのでしょう? 藤田さん、望月さんと一緒に考えてみませんか?
<プロフィル>
・藤田 早苗(ふじた さなえ)さん
英国エセックス大学人権センターフェロー。専門は国際人権法
2013年、特定秘密保護法を英訳して国連に通報し、その危険性を国際社会に周知。2016年4月に行われた、表現の自由に関する国連特別報告者デービッド・ケイ氏の日本調査実現のために尽力。また2017年5月に日本政府へ書簡で共謀罪について懸念を表明した、プライバシーの権利に関する国連特別報告者ジョセフ・カナタチ氏へ情報提供を続け、同氏による字幕付きビデオメッセージを作成。日本の表現と情報の自由にまつわる諸問題について問題提起を続ける。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。英国エセックス大学で国際人権法学修士号、法学博士号取得。
・望月 衣塑子(もちづき いそこ)さん 東京新聞記者
慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。2009年には足利事件の再審開始決定をスクープする。東京地裁・高裁での裁判担当後、経済部記者などを経て、現在は社会部で軍学共同、武器輸出問題を主に取材。加計学園問題にからむ記者会見で菅官房長官へ厳しく追及。著書に「武器輸出と日本企業」(角川新書)、「新聞記者」 (角川新書)
・金杉 美和(かなすぎ みわ)さん 弁護士
大阪大学文学部入学。体育会航空部に所属しグライダーで日本各地・オーストラリアなどの空を飛び回る。2002年司法試験合格。2004年京都法律事務所に入所。弁護士として活躍しながら、「憲法カフェ」などで憲法の底力を伝えている。著書に「まだ気づいていないあなたと語る セキララ憲法」(新日本出版社)
参加費:第1部 1000円(第1部ご参加の方は、第2部は無料)学生・生活困窮者500円
※第2部のみ参加の方は500円(学生・生活困窮者300円 )
定員:300名(先着順)
主催:藤田早苗さん・望月衣塑子さん パネル討論&講演会実行委員会
協力:龍谷大学経営学部 細川孝研究室
協賛団体:アジェンダ・プロジェクト/NHK問題京都連絡会/NHKを憂える運動センター・京都/京都・中京革新懇/日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・京都/ピース・ムービーメント実行委員会
お問い合わせ:メールアドレス 実行委員会 azami111@docomo.ne.jp
松本 090-2359₋9278 村上 090-8572-7840
https://www.facebook.com/events/152296915508088/
中 東
●1月14日(日) 14:00~学働館(地下鉄阿波座7番徒歩8分 http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html )
うずみ火講座「玉本英子さん講演会」
イラクでは「イスラム国(IS)によって支配されたモスルが解放され、北部のクルド地域では独立の是非を問う住民投票が行われたに平和は訪れるのか。映像ジャーナリストの玉本英子さんがISに迫害された少数派ヤズディ教徒、ドイツに逃れたシリア難民をはじめ、最新の映像をまじえて報告する。
玉本さんは20年にわたり、イラクやトルコなど中東地域を中心に取材。戦火に苦しむ女性や子どもの視点に立った一貫した姿勢が評価され、「第54回ギャラクシー賞」報道活動部門優秀賞を受賞した。
資料代:1000円、一般1200円、学生・障害者700円
https://www.facebook.com/events/328366444328572/
慰安婦問題
●1月14日(日) 14時~つるはし交流ひろば「ぱだん」(鶴橋より約600m 大阪市生野区鶴橋2-15-28 http://www.pada.or.jp/?page_id=23 )
おおさかイアンフ映画祭Vol.4【フィリピン】日本軍「慰安婦」映画とトークの集い
映画「カタロゥガン! ロラたちに正義を!」
トークゲスト:白浜香奈子さん
「ロラたちとの出会いと米軍基地の性暴力 そしていまわたしたちがなすべきこと」
併設:未来のための歴史パネル展 12時~
主催:おおさかイアンフ映画祭実行委員会
090-3724-9646 okadai.peace@gmail.com(おかだ)
090-9997-9737 pingpong-snow@k.vodafone.ne.jp(ほん)
参加費:1000円(学生・障がい者500円)※未来のための歴史パネル展のみご覧の方は無料です。
https://www.facebook.com/events/1123819937754891/
働き方
●1月14日(日) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9)
モモのがまぐちまつり
ジブリの『かぐや姫の物語』の素にもなったという記録映画『奥会津の木地師』上映。『あたらしくて なつかしい はたらきかた』をテーマにしたゲスト座談会。美味しい楽しい屋台市!
11:00~小店open(天然エビ、木のおもちゃ etc)
11:30~座談会『あたらしくて なつかしい はたらきかた』
ゲスト:武藤北斗(パプアニューギニア海産)、多胡歩未(木のおもちゃarumitoy)、松村しほ(野菜屋元)、今堀洋子(追手門学院大学)、冨田貴史(冨貴工房)
13:30~上映会『奥会津の木地師(民族文化映像研究所, 1976)』
14:45~みんなでかたろう『つながりのなかで はたらき まなび あそぶ』
参加費:映画券つき参加費 前売1500円 当日1800円 モモ会員(予約で)1000円
申込・問合せ:yo.bino.yo@gmail.com 090-9769-2628(うちだ)
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/313.html
縮小社会
●1月14日(日) 10:30~11:00 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK110(烏丸今出川 交差点より北に500m http://global-studies.doshisha.ac.jp/access_map/access_map.html)
縮小社会研究会 第41回研究会
縮小社会における農業など第一次産業の姿およびそこへの道程がテーマです。有機農業も地産地消も大切なことすが、それが全国的に農業の主流になるためにはどうすればいいか、さらに、これからの農業の姿を各方面での実践活動の報告をもとに考えたいと思います。
・11:00-12:00 基調講演「未来の農業にむけて」
佐藤洋一郎(人間文化研究機構/京都府立大和食文化研究センター)
「成長の限界」(ローマクラブ,1973)は人口増加が諸悪の根源で,食料生産の地球環境への負荷は人口減少によってしか果たしえないとしたが,最近人口減少が食料生産セクターでの人間活動の低下をもたらし結局のところ生産が低下し始めている。人口は増えても減っても問題である。さらに農地という生産手段は適当なかく乱を受けなければ劣化するらしいこともわかってきた。獣害がその例である。しかも人口減少は生産のネットワークを寸断し,一人であらゆることをこなす力がますます必要になりつつある.農作業は言うに及ばず,「6次産業」のための加工や販売も,あるいは獣害対策用の仕掛けの製作や設置も自分でこなさなければならなくなる。
考古学者によると人口縮小の局面ではかなり普遍的に中心都市の衰退がみられる。今後東京一極集中にも陰りがみられるようになるだろう。普通に考えれば,消費地が衰退すれば生産もまた衰退する。農業の未来について様々な角度からの提言がある。最近はもっぱら「スマート農業」に関する情報が多く,しかもその多くは,自分の手を汚さず「安全で安価,うまくて健康によい」食料を手に入れたい都市住民のエゴを見透かした「成長路線」堅持型のそれになっている。しかしそのようなことが可能だろうか.あるいは必要だろうか。
これからの時代必要なのは何でも自分でできるGeneralistではないだろうか。文字通り「百姓」になることがもとめられているかのようだ。つまりより自立した食料生産システムの構築が求められるということだと思われる。あるいは≪物質循環の環が小さくなる≫と言い換えてもよい。地産地消に通ずる,小規模生産=小規模消費社会の実現とそれに見合う農業の構築が必要だ。より具体的に言えば,流域圏くらいの地域を単位として(その意味では京都盆地は最適なモデルになるか?),排せつ物や廃棄物を資源として地域で食料を生産するシステム作りが急がれる。
都市民としては,自らの食の生産に少しでも関与するライフスタイルを作りそれに加わる努力をしたい。食べるために,時間と頭と筋肉を使う生活のスタイルを構築したい。
・13:00-13:45 「人工林の現状から日本社会を考える」
谷誠(人間環境大学)
日本のスギヒノキ人工林は1960年頃に植えられたものが極端に多く、現在、収穫期を迎えている。しかるに、樹木は成長に50年程度を要する自然性をもつため、世紀を超えた長期計画に基づかなければ、林業利用や森林保全は成り立たない。本発表では、この樹木の自然性の観点から、日本社会がかかえる問題点を考えてみたい。
・13:50-14:20 「アートで田んぼ―芸術と農業について」
河野博(農業・アーティスト)
虚空に向かって放たれている文化芸術が、日々の食という生な領域と関る事はないだろうと言う常識が現代である。が、毎年訪れる季節に促されて、田植え前のたんぼで歌ってやがて20年、命を頂く、この非合理的な事柄が本来の食べ物だった。だからか、人類史では祭儀を伴わない農業は無かった。アマゾンの先住民はジャングルで採れる食べ物には魂があるが、焼畑で自ら作る食べ物には魂が無いと語る。だから人類は歌い踊った。つまり人々は芸術農業を営々と行ってきた。
14:25-14:55 「食品工業副産物・粉砕タケのキノコ処理産物の飼料化および都市・農村連携による食料生産試案」
北川政幸(元京都大学農学研究科附属牧場教員)
昨春、定年退職しました京大附属牧場での研究・教育のとり組みと小農社会での食料生産試案について紹介したいと思います。
15:05-15:35 「縮小社会における害獣利用の可能性」
小川正嗣(放送大学大学院生)
現在、シカやイノシシなどによる害獣被害が全国で相次いでおり、人間はそれを狩猟している。ところが狩猟された害獣は、そのほとんどが使われていない。まずはその現状を紹介し、多くの人と話題共有をしたい
15:40-16:10 「省農薬ミカン園の40年間調査で学んだこと
石田紀郎(農薬ゼミ、市民環境研究所)
1970年に始まった省農薬ミカン園の病害虫発生と収量調査を40年間続けてきた。重要害虫のヤノネカイガラムシの天敵防除に成功し、農薬散布も慣行の10分の1程度である。収量も品質も安定し、毎年、完売してきた。
16:15-16:45 「縮小社会に向けた農業の推進方法〜ボトムアップアプローチ〜」
長谷川浩(日本有機農業学会理事、NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事)
1)農業の新規参入者が、正当な価格を支払う少数派(多分5%以下)と直接つながる、2)学校給食に無農薬、無添加の農産物等を導入して子供から親を変えさせる、3)すべての市民が耕すのが市民皆農、を進める方策について考察する。
17:50-17:05 「『虹の邑・ポパイくん』の経営と農事法人の取り組み」
長谷川義仁(農業、自然食品会社と農事法人の経営)
30数年前から、有機農業と消費者との提携運動(顔の見える関係)を模索してきた。しかし、形骸化し、商品経済の激流の中で飲み込まれ翻弄され、もがいているのが、現状である。そこで、今までの歴史を対象化することで、今後の運動のあり方を考えたい。
17:10-17:40 全体討論
18:00-19:30 懇親会 場所:芙蓉園(烏丸今出川西入る)
費用:2000円(ドリンク別)
参加登録:下記の自動登録よりお願いします。
http://confreg.ate-mahoroba.jp/confreg?conf_idstr=9HLDgACGQgy3ioi7TeeBa0MP981
参加費:会員は無料、非会員は500円
http://shukusho.org/
ヘイトスピーチ
●1月14日(日) 午後15時~神戸クリスタルタワー神戸生活創造センター5階セミナー室(B)(JR・高速 神戸駅海側 http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html)
第22回 兵庫在日外国人人権協会 総会 記念講演会
テーマ「ヘイトスピーチを許さない社会へ~在日コリアンからの視点で~」(仮題)
講師:李信恵(リシネ)さん(ライター・ヘイトスピーチ裁判原告)
一部 総会 午後14時~15時(会員のみ)
二部 記念講演 午後15時~17時(どなたでも参加可)
講演終了後、交流会あり
参加費:無 料 (交流会は実費必要)
主催:兵庫在日外国人人権協会 jinkenkyo@hotmail.com
講師プロフィール
1971年生まれ。大阪府東大阪市出身の在日2.5世。フリーライター。日本人の夫、息子と暮らす。「2014年やよりジャーナリスト賞」受賞。2015年1月、影書房から初の著作「#鶴橋安寧 アンチ・ヘイト・クロニクル」発刊。
https://www.freeml.com/kdml/11151/latest
医 療
●1月14日(日) 13時30分~16時30分 大阪なんばM&Dホール(JR難波駅から3分、地下鉄なんば駅から5分 https://osaka-hk.org/events/locations/mdホール)
無料低額診療を考えるフォーラム
お金がなくても医療にかかれる無料低額診療事業。貧困が広がり、高い国民健康保険料、重い自己負担に苦しむ人が増える中、その役割は大きくなっています。この事業を行う医療機関は、生活に困っている人の医療費を一定の基準で減免し、ソーシャルワーカーによる支援を行います。一方で固定資産税、法人税の減免を受けられる仕組みです。しかし、事業があまり知られていない、薬局に無料低額事業がなく院外処方の薬代がかさむ、もともと非課税の公益法人は費用の持ち出しになるばかり、といった課題も多々あります。生活困窮者向けの医療支援制度として位置づけては、という意見もあります。
事業を活用し、広げるには何をしたらよいのか、もっと使いやすくするために、どんな制度改革を行うべきか。率直な意見を出し合いましょう。
プログラム
・無料低額診療事業とは?(奥村晴彦・大阪社会医療センター付属病院)
・無料低額診療のあり方の論点整理(吉永純・花園大学教授)
・近畿の無低医療機関へのアンケート結果
・現場からのリポート・声(予定)
大阪府保険医協会(貧困の実情)、社会福祉法人の病院(大阪)、 民主医療機関連合会(京都)、歯科の診療所(兵庫)、無料低額診療の利用経験者
・会場を交えたフリーの意見交換
開催趣旨
資料代:500円、申し込み不要 経済的に困っている人の医療に関心をお持ちの方は、どなたでも、ご参加ください。
主催:無料低額診療事業近畿研究会(代表・吉永純)
事務局:京都保健会 TEL 075-813-5901 FAX 075-813-1721)
http://blog.goo.ne.jp/01780606/e/f202e5ef0369c4bd41e53005d8d803d2
在日朝鮮人
●1月14日(日) ※毎月第2日曜日 午後15時半~17時 青丘文庫(神戸市立中央図書館内、TEL 078-371-3351、新館3階で身分を証明するものをだして入館証を受け取り4階会議室にお越しください。)(大倉山 https://www.google.co.jp/maps/place/神戸市立中央図書館/@34.6863307,135.1718961,17z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xf886416f111c496e!8m2!3d34.6856249!4d135.1741491?hl=ja)
第390回在日朝鮮人運動史研究会関西部会 青丘文庫研究会
「治安維持法と在日朝鮮人―検挙者に占める朝鮮人の比率を検討する―」
講師:水野直樹
※朝鮮近現代史研究会はお休みです。
演 劇
●1月14日(日) 15時~芦屋ルナホール(芦屋 http://www.music-mdata.com/maps/direction.aspx?st=1160307&i=8188)
コーラスミュージカル「Cats in KOBE」
~いのちと地球の物語~
愛といのちが地球に続くことを願う壮大な物語をコーラスミュージカルでお届けします。
今や神戸の街では阪神淡路の大震災も忘れ去り、東日本大震災も原発事故も知らない人で一杯。でもね、この物語のネコたちは訴えますっ!被災者・避難者のことは、忘れちゃいけニャい、手を取り合って、励まし合って生きぬこうって。
チケット:前売り大人2500円、高校生・大学生1500円、避難者・中学生以下500円。当日券はすべて300円増。
問い合わせ先:電話0797-22-9438
http://danmuraproj.com/index.html
政 治
●1月14日(日) 13:00~14:40 シティプラザ大阪(地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅12・1号出口より徒歩6分 http://www.cityplaza.or.jp/access/)
立憲民主党大阪府連キックオフ集会
・内容
1. 枝野幸男代表あいさつ
2. トークセッション(枝野幸男、森山浩行、辻元清美ほか)
3. バズセッション(市民参加型討論会)
司会:尾辻かな子
※予定は変更になることがあります。
参加費:500円
定員:メイン会場250人、モニタールーム200人
※メイン会場が満席となった場合、モニタールームへのご案内となります。
入場:先着順(各種団体は各2席まで、総支部後援会は各10席まで)
cdp-osaka.jp/
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個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。
映画情報
http://madameeiffel.blog2.fc2.com/blog-entry-262.html
●1月14日(日) 14:00~16:30 新長田勤労市民センター・大会議室(JR・地下鉄新長田駅南西5分、東急プラザビル3階 http://www.mapion.co.jp/m2/34.65648126,135.14462034,16/poi=0786432431-002 )
《生きる権利》《避難の権利》を求めて―阪神淡路大震災23周年―
お話し:
「私が出会った福島原発事故」
大塚 愛 さん(福島からの避難者・岡山県議会議員)
「借り上げ住宅からの追い出しを阻むために」(仮)
市川 英恵 さん(「未来の社会を考える仲間たち」)
主 催:被災地反失業総行動参加団体連絡会
http://morikyoukai.sblo.jp/article/182086935.html
●1月14日(日) 午後13時30分~15時30分 あすてっぷKOBE(JR神戸駅北へ7分 http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/cooperation/asuteppu/)
「人間の国」へ市民集会 強制追い出しと居住の権利
報告者:
早川和男(日本居住福祉学会会長、神戸大学名誉教授)
⇒副会長 岡本祥浩氏(中京大学)に変更
河村宗治郎(兵庫県被災者連絡会)
⇒河村氏ご逝去により、斎藤正樹氏(日本居住福祉学会理事、ウトロを守る会)「居住の権利と強制立ち退き」&借り上げ住宅強制立ち退き当事者に変更
美濃由美(居住と”非差別”を守る会)「福島からの区域外避難者で山形県で追い出し裁判」について
主催:公的援助法実現推進本保/市民の意見30/神戸居住福祉塾/公的援助法実現ネットワーク被災者支援センター
連絡TEL078-366-0160
https://jimmin.com/events/event/「人間の国」へ市民集会%e3%80%80強制追い出しと居住の/
温室効果ガス
●1月14日(日) 14時~16時 北天満会館(中崎町駅(240m) 扇町駅(380m) https://publicmap.jp/spot/2061368411)
北天満サイエンスカフェ
今世紀後半 温室効果ガス 排出ゼロに向けて
話題提供:歌川 学(産業技術総合研究所)
参加費:無料 主催:北天満地域活動協議会・中崎北天満商工倶楽部
http://kitatenma-cafe.com/
メディア
●1月14日(日) 13:30~18:40 龍谷大学アバンティ響都ホール(JR京都駅南 アバンティ9階 https://www.ryukoku.ac.jp/ryudaihall/access/)
強まるメディア統制 乗り越えるには・・
藤田早苗 ☓ 望月衣塑子パネルディスカッション&講演会
・第1部 午後1時30分~パネルディスカッション
藤田早苗 ☓ 望月衣塑子 コーディネーター 金杉美和(弁護士)
・第2部 午後4時40分~もっと知りたい!~ 藤田早苗 講演
「国連に精通した英国在住の藤田さんが、国際社会が、日本の表現の自由にどのような評価をあたえているかを説明。またイギリスBBCなどの映像から、権力の監視役としてのメディアについて具体例により深める。」
私たちが暮らしていく上で、メディアがどれだけ報道の自由を維持しているかは、民主主義のバロメーターです。権力に鋭い質問をすると叩かれる日本の報道…国際社会から見て危惧されるこの国の報道の自由… 安倍政権が強行した数々の悪法は、何を意味するのでしょう? これらの法律は、日本が批准している国際人権条約に照らして、問題ないのでしょうか?
強まる、市民への監視と管理は、戦争ができる国へと進んでいるのかもしれません。メディアの統制、報道・表現の自由の危機を、どうすれば乗り越えていけるのでしょう? 藤田さん、望月さんと一緒に考えてみませんか?
<プロフィル>
・藤田 早苗(ふじた さなえ)さん
英国エセックス大学人権センターフェロー。専門は国際人権法
2013年、特定秘密保護法を英訳して国連に通報し、その危険性を国際社会に周知。2016年4月に行われた、表現の自由に関する国連特別報告者デービッド・ケイ氏の日本調査実現のために尽力。また2017年5月に日本政府へ書簡で共謀罪について懸念を表明した、プライバシーの権利に関する国連特別報告者ジョセフ・カナタチ氏へ情報提供を続け、同氏による字幕付きビデオメッセージを作成。日本の表現と情報の自由にまつわる諸問題について問題提起を続ける。名古屋大学大学院国際開発研究科修了。英国エセックス大学で国際人権法学修士号、法学博士号取得。
・望月 衣塑子(もちづき いそこ)さん 東京新聞記者
慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで事件を中心に取材。2009年には足利事件の再審開始決定をスクープする。東京地裁・高裁での裁判担当後、経済部記者などを経て、現在は社会部で軍学共同、武器輸出問題を主に取材。加計学園問題にからむ記者会見で菅官房長官へ厳しく追及。著書に「武器輸出と日本企業」(角川新書)、「新聞記者」 (角川新書)
・金杉 美和(かなすぎ みわ)さん 弁護士
大阪大学文学部入学。体育会航空部に所属しグライダーで日本各地・オーストラリアなどの空を飛び回る。2002年司法試験合格。2004年京都法律事務所に入所。弁護士として活躍しながら、「憲法カフェ」などで憲法の底力を伝えている。著書に「まだ気づいていないあなたと語る セキララ憲法」(新日本出版社)
参加費:第1部 1000円(第1部ご参加の方は、第2部は無料)学生・生活困窮者500円
※第2部のみ参加の方は500円(学生・生活困窮者300円 )
定員:300名(先着順)
主催:藤田早苗さん・望月衣塑子さん パネル討論&講演会実行委員会
協力:龍谷大学経営学部 細川孝研究室
協賛団体:アジェンダ・プロジェクト/NHK問題京都連絡会/NHKを憂える運動センター・京都/京都・中京革新懇/日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・京都/ピース・ムービーメント実行委員会
お問い合わせ:メールアドレス 実行委員会 azami111@docomo.ne.jp
松本 090-2359₋9278 村上 090-8572-7840
https://www.facebook.com/events/152296915508088/
中 東
●1月14日(日) 14:00~学働館(地下鉄阿波座7番徒歩8分 http://www.rentai-union.com/map/gakudoukan-map.html )
うずみ火講座「玉本英子さん講演会」
イラクでは「イスラム国(IS)によって支配されたモスルが解放され、北部のクルド地域では独立の是非を問う住民投票が行われたに平和は訪れるのか。映像ジャーナリストの玉本英子さんがISに迫害された少数派ヤズディ教徒、ドイツに逃れたシリア難民をはじめ、最新の映像をまじえて報告する。
玉本さんは20年にわたり、イラクやトルコなど中東地域を中心に取材。戦火に苦しむ女性や子どもの視点に立った一貫した姿勢が評価され、「第54回ギャラクシー賞」報道活動部門優秀賞を受賞した。
資料代:1000円、一般1200円、学生・障害者700円
https://www.facebook.com/events/328366444328572/
慰安婦問題
●1月14日(日) 14時~つるはし交流ひろば「ぱだん」(鶴橋より約600m 大阪市生野区鶴橋2-15-28 http://www.pada.or.jp/?page_id=23 )
おおさかイアンフ映画祭Vol.4【フィリピン】日本軍「慰安婦」映画とトークの集い
映画「カタロゥガン! ロラたちに正義を!」
トークゲスト:白浜香奈子さん
「ロラたちとの出会いと米軍基地の性暴力 そしていまわたしたちがなすべきこと」
併設:未来のための歴史パネル展 12時~
主催:おおさかイアンフ映画祭実行委員会
090-3724-9646 okadai.peace@gmail.com(おかだ)
090-9997-9737 pingpong-snow@k.vodafone.ne.jp(ほん)
参加費:1000円(学生・障がい者500円)※未来のための歴史パネル展のみご覧の方は無料です。
https://www.facebook.com/events/1123819937754891/
働き方
●1月14日(日) 11:00~16:00 モモの家(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分 http://www.momo-family.org/?page_id=9)
モモのがまぐちまつり
ジブリの『かぐや姫の物語』の素にもなったという記録映画『奥会津の木地師』上映。『あたらしくて なつかしい はたらきかた』をテーマにしたゲスト座談会。美味しい楽しい屋台市!
11:00~小店open(天然エビ、木のおもちゃ etc)
11:30~座談会『あたらしくて なつかしい はたらきかた』
ゲスト:武藤北斗(パプアニューギニア海産)、多胡歩未(木のおもちゃarumitoy)、松村しほ(野菜屋元)、今堀洋子(追手門学院大学)、冨田貴史(冨貴工房)
13:30~上映会『奥会津の木地師(民族文化映像研究所, 1976)』
14:45~みんなでかたろう『つながりのなかで はたらき まなび あそぶ』
参加費:映画券つき参加費 前売1500円 当日1800円 モモ会員(予約で)1000円
申込・問合せ:yo.bino.yo@gmail.com 090-9769-2628(うちだ)
http://happy.ap.teacup.com/momonoie/313.html
縮小社会
●1月14日(日) 10:30~11:00 同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 SK110(烏丸今出川 交差点より北に500m http://global-studies.doshisha.ac.jp/access_map/access_map.html)
縮小社会研究会 第41回研究会
縮小社会における農業など第一次産業の姿およびそこへの道程がテーマです。有機農業も地産地消も大切なことすが、それが全国的に農業の主流になるためにはどうすればいいか、さらに、これからの農業の姿を各方面での実践活動の報告をもとに考えたいと思います。
・11:00-12:00 基調講演「未来の農業にむけて」
佐藤洋一郎(人間文化研究機構/京都府立大和食文化研究センター)
「成長の限界」(ローマクラブ,1973)は人口増加が諸悪の根源で,食料生産の地球環境への負荷は人口減少によってしか果たしえないとしたが,最近人口減少が食料生産セクターでの人間活動の低下をもたらし結局のところ生産が低下し始めている。人口は増えても減っても問題である。さらに農地という生産手段は適当なかく乱を受けなければ劣化するらしいこともわかってきた。獣害がその例である。しかも人口減少は生産のネットワークを寸断し,一人であらゆることをこなす力がますます必要になりつつある.農作業は言うに及ばず,「6次産業」のための加工や販売も,あるいは獣害対策用の仕掛けの製作や設置も自分でこなさなければならなくなる。
考古学者によると人口縮小の局面ではかなり普遍的に中心都市の衰退がみられる。今後東京一極集中にも陰りがみられるようになるだろう。普通に考えれば,消費地が衰退すれば生産もまた衰退する。農業の未来について様々な角度からの提言がある。最近はもっぱら「スマート農業」に関する情報が多く,しかもその多くは,自分の手を汚さず「安全で安価,うまくて健康によい」食料を手に入れたい都市住民のエゴを見透かした「成長路線」堅持型のそれになっている。しかしそのようなことが可能だろうか.あるいは必要だろうか。
これからの時代必要なのは何でも自分でできるGeneralistではないだろうか。文字通り「百姓」になることがもとめられているかのようだ。つまりより自立した食料生産システムの構築が求められるということだと思われる。あるいは≪物質循環の環が小さくなる≫と言い換えてもよい。地産地消に通ずる,小規模生産=小規模消費社会の実現とそれに見合う農業の構築が必要だ。より具体的に言えば,流域圏くらいの地域を単位として(その意味では京都盆地は最適なモデルになるか?),排せつ物や廃棄物を資源として地域で食料を生産するシステム作りが急がれる。
都市民としては,自らの食の生産に少しでも関与するライフスタイルを作りそれに加わる努力をしたい。食べるために,時間と頭と筋肉を使う生活のスタイルを構築したい。
・13:00-13:45 「人工林の現状から日本社会を考える」
谷誠(人間環境大学)
日本のスギヒノキ人工林は1960年頃に植えられたものが極端に多く、現在、収穫期を迎えている。しかるに、樹木は成長に50年程度を要する自然性をもつため、世紀を超えた長期計画に基づかなければ、林業利用や森林保全は成り立たない。本発表では、この樹木の自然性の観点から、日本社会がかかえる問題点を考えてみたい。
・13:50-14:20 「アートで田んぼ―芸術と農業について」
河野博(農業・アーティスト)
虚空に向かって放たれている文化芸術が、日々の食という生な領域と関る事はないだろうと言う常識が現代である。が、毎年訪れる季節に促されて、田植え前のたんぼで歌ってやがて20年、命を頂く、この非合理的な事柄が本来の食べ物だった。だからか、人類史では祭儀を伴わない農業は無かった。アマゾンの先住民はジャングルで採れる食べ物には魂があるが、焼畑で自ら作る食べ物には魂が無いと語る。だから人類は歌い踊った。つまり人々は芸術農業を営々と行ってきた。
14:25-14:55 「食品工業副産物・粉砕タケのキノコ処理産物の飼料化および都市・農村連携による食料生産試案」
北川政幸(元京都大学農学研究科附属牧場教員)
昨春、定年退職しました京大附属牧場での研究・教育のとり組みと小農社会での食料生産試案について紹介したいと思います。
15:05-15:35 「縮小社会における害獣利用の可能性」
小川正嗣(放送大学大学院生)
現在、シカやイノシシなどによる害獣被害が全国で相次いでおり、人間はそれを狩猟している。ところが狩猟された害獣は、そのほとんどが使われていない。まずはその現状を紹介し、多くの人と話題共有をしたい
15:40-16:10 「省農薬ミカン園の40年間調査で学んだこと
石田紀郎(農薬ゼミ、市民環境研究所)
1970年に始まった省農薬ミカン園の病害虫発生と収量調査を40年間続けてきた。重要害虫のヤノネカイガラムシの天敵防除に成功し、農薬散布も慣行の10分の1程度である。収量も品質も安定し、毎年、完売してきた。
16:15-16:45 「縮小社会に向けた農業の推進方法〜ボトムアップアプローチ〜」
長谷川浩(日本有機農業学会理事、NPO法人福島県有機農業ネットワーク理事)
1)農業の新規参入者が、正当な価格を支払う少数派(多分5%以下)と直接つながる、2)学校給食に無農薬、無添加の農産物等を導入して子供から親を変えさせる、3)すべての市民が耕すのが市民皆農、を進める方策について考察する。
17:50-17:05 「『虹の邑・ポパイくん』の経営と農事法人の取り組み」
長谷川義仁(農業、自然食品会社と農事法人の経営)
30数年前から、有機農業と消費者との提携運動(顔の見える関係)を模索してきた。しかし、形骸化し、商品経済の激流の中で飲み込まれ翻弄され、もがいているのが、現状である。そこで、今までの歴史を対象化することで、今後の運動のあり方を考えたい。
17:10-17:40 全体討論
18:00-19:30 懇親会 場所:芙蓉園(烏丸今出川西入る)
費用:2000円(ドリンク別)
参加登録:下記の自動登録よりお願いします。
http://confreg.ate-mahoroba.jp/confreg?conf_idstr=9HLDgACGQgy3ioi7TeeBa0MP981
参加費:会員は無料、非会員は500円
http://shukusho.org/
ヘイトスピーチ
●1月14日(日) 午後15時~神戸クリスタルタワー神戸生活創造センター5階セミナー室(B)(JR・高速 神戸駅海側 http://www.sozoc.pref.hyogo.jp/access.html)
第22回 兵庫在日外国人人権協会 総会 記念講演会
テーマ「ヘイトスピーチを許さない社会へ~在日コリアンからの視点で~」(仮題)
講師:李信恵(リシネ)さん(ライター・ヘイトスピーチ裁判原告)
一部 総会 午後14時~15時(会員のみ)
二部 記念講演 午後15時~17時(どなたでも参加可)
講演終了後、交流会あり
参加費:無 料 (交流会は実費必要)
主催:兵庫在日外国人人権協会 jinkenkyo@hotmail.com
講師プロフィール
1971年生まれ。大阪府東大阪市出身の在日2.5世。フリーライター。日本人の夫、息子と暮らす。「2014年やよりジャーナリスト賞」受賞。2015年1月、影書房から初の著作「#鶴橋安寧 アンチ・ヘイト・クロニクル」発刊。
https://www.freeml.com/kdml/11151/latest
医 療
●1月14日(日) 13時30分~16時30分 大阪なんばM&Dホール(JR難波駅から3分、地下鉄なんば駅から5分 https://osaka-hk.org/events/locations/mdホール)
無料低額診療を考えるフォーラム
お金がなくても医療にかかれる無料低額診療事業。貧困が広がり、高い国民健康保険料、重い自己負担に苦しむ人が増える中、その役割は大きくなっています。この事業を行う医療機関は、生活に困っている人の医療費を一定の基準で減免し、ソーシャルワーカーによる支援を行います。一方で固定資産税、法人税の減免を受けられる仕組みです。しかし、事業があまり知られていない、薬局に無料低額事業がなく院外処方の薬代がかさむ、もともと非課税の公益法人は費用の持ち出しになるばかり、といった課題も多々あります。生活困窮者向けの医療支援制度として位置づけては、という意見もあります。
事業を活用し、広げるには何をしたらよいのか、もっと使いやすくするために、どんな制度改革を行うべきか。率直な意見を出し合いましょう。
プログラム
・無料低額診療事業とは?(奥村晴彦・大阪社会医療センター付属病院)
・無料低額診療のあり方の論点整理(吉永純・花園大学教授)
・近畿の無低医療機関へのアンケート結果
・現場からのリポート・声(予定)
大阪府保険医協会(貧困の実情)、社会福祉法人の病院(大阪)、 民主医療機関連合会(京都)、歯科の診療所(兵庫)、無料低額診療の利用経験者
・会場を交えたフリーの意見交換
開催趣旨
資料代:500円、申し込み不要 経済的に困っている人の医療に関心をお持ちの方は、どなたでも、ご参加ください。
主催:無料低額診療事業近畿研究会(代表・吉永純)
事務局:京都保健会 TEL 075-813-5901 FAX 075-813-1721)
http://blog.goo.ne.jp/01780606/e/f202e5ef0369c4bd41e53005d8d803d2
在日朝鮮人
●1月14日(日) ※毎月第2日曜日 午後15時半~17時 青丘文庫(神戸市立中央図書館内、TEL 078-371-3351、新館3階で身分を証明するものをだして入館証を受け取り4階会議室にお越しください。)(大倉山 https://www.google.co.jp/maps/place/神戸市立中央図書館/@34.6863307,135.1718961,17z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0xf886416f111c496e!8m2!3d34.6856249!4d135.1741491?hl=ja)
第390回在日朝鮮人運動史研究会関西部会 青丘文庫研究会
「治安維持法と在日朝鮮人―検挙者に占める朝鮮人の比率を検討する―」
講師:水野直樹
※朝鮮近現代史研究会はお休みです。
演 劇
●1月14日(日) 15時~芦屋ルナホール(芦屋 http://www.music-mdata.com/maps/direction.aspx?st=1160307&i=8188)
コーラスミュージカル「Cats in KOBE」
~いのちと地球の物語~
愛といのちが地球に続くことを願う壮大な物語をコーラスミュージカルでお届けします。
今や神戸の街では阪神淡路の大震災も忘れ去り、東日本大震災も原発事故も知らない人で一杯。でもね、この物語のネコたちは訴えますっ!被災者・避難者のことは、忘れちゃいけニャい、手を取り合って、励まし合って生きぬこうって。
チケット:前売り大人2500円、高校生・大学生1500円、避難者・中学生以下500円。当日券はすべて300円増。
問い合わせ先:電話0797-22-9438
http://danmuraproj.com/index.html
政 治
●1月14日(日) 13:00~14:40 シティプラザ大阪(地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅12・1号出口より徒歩6分 http://www.cityplaza.or.jp/access/)
立憲民主党大阪府連キックオフ集会
・内容
1. 枝野幸男代表あいさつ
2. トークセッション(枝野幸男、森山浩行、辻元清美ほか)
3. バズセッション(市民参加型討論会)
司会:尾辻かな子
※予定は変更になることがあります。
参加費:500円
定員:メイン会場250人、モニタールーム200人
※メイン会場が満席となった場合、モニタールームへのご案内となります。
入場:先着順(各種団体は各2席まで、総支部後援会は各10席まで)
cdp-osaka.jp/
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