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脱原発イベント情報 大阪・京都・兵庫・滋賀・和歌山 2017年12月16日(土)

【お願い】
個人でやっているブログなので、情報等に誤りがある場合があります。最近はブログ更新に多大な時間をとられて、丁寧に校正する余裕がまったくありません。イベントの開催日、開催時間などは、必ずリンク元の情報を確認してください。



映画情報



『ソニータ 』Sonita
沈黙のかわりに私は叫ぶ。
2015年/スイス・ドイツ・イラン/91分/ユナイテッド・ピープル 配給
絶望の淵に立たされたとき、あきらめない少女の歌は奇跡を引き寄せる。
家族のために結婚を強いられる魂のラッパー、
ソニータは歌い、自らの運命を変えていく――
ソニータの理想の両親はマイケル・ジャクソンとリアーナ。もしパスポートを持っていたら名前はソニータ・ジャクソンにしたいと言う。スクラップブックに書いた夢は有名なラッパーになること。しかし、現在の彼女のファンはイランの首都テヘランの子ども保護施設の子どもたちだけ。パスポートも滞在許可証もなく、アフガニスタンのタリバンから逃れてきた難民の彼女は、不法移民としてこの施設で心の傷を癒やすためのカウンセリングや将来のアドバイスを受けている。
一方で彼女の家族は全く別の将来を準備していた。アフガニスタンに住む親は、16歳になったソニータを、古くからの習慣どおりに見ず知らずの男性に嫁がせようとする。花嫁の値段は9,000ドル。夢を追いかけたいソニータに結婚する気はない。しかし、家族との関係も失いたくない。そんなジレンマを抱えながらも女性が歌うことが許されないイランで、ソニータはどうしたらラッパーになる夢を叶えることが出来るのだろうか?ロクサレ・ガエム・マガミ監督は、取材対象の人生に関与すべきかどうか悩みながらも、同じ女性としてこの問に答えるようにソニータの夢と人生に深く関わることとなる。ラップのビデオクリップを製作すると、運命を変える出来事が起きる。果たしてソニータは人生を変えるチャンスをものにする事ができるのか?
●12/9~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
2/16~12/22 12:20(~14:00終)
12/23~12/29 16:10(~17:50終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1184.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



『被ばく牛と生きる』
殺さなきゃだめですか?
知られざる農家の決意、軌跡に心を揺さぶられるドキュメンタリー。
2011年、福島第一原発事故から1ヶ月後、国は20km圏内を”警戒区域”に指定し、立ち入りを厳しく制限した。強制避難を強いられ明日をも見えない農家は、涙をのんで従うしか無かった。震災発生当時に約3500頭いた牛は、牛舎につながれたまま残され約1400頭が餓死した。翌5月、農水省は放射能汚染された食肉を流通させないため、20km圏内にいるすべての家畜の殺処分を福島県に通達し、生き残った牛の大半が薬殺された。
しかし、「大切に育ててきた牛の命を人間の理屈だけで奪うことは出来ない」という思いから、国が決定した殺処分の方針に納得できず、膨大な餌代を自己負担しながら牛を生かし続けようと決意した畜産農家が現れた。ある農家は被ばくを覚悟で住んではならない居住制限区域で暮らし、別の農家は2日に1回60キロ離れた二本松市の仮設住宅から帰還困難区域にある牧場へ通い続けた――。
存在が許されない声なき命を守りたい――。
本作は、故郷も仕事も奪われ、それでも経済価値のない牛を生かし続ける農家の物静かな闘いとふるさとへの思いを見つめ、生きものの命の尊厳を問う渾身のドキュメンタリー。直視するのが辛い光景や、胸が痛む場面もあるが、どうか目をそらさずに観てほしい。本作製作のきっかけとなった短編版『被ばく牛の生きる道』は2015年ヒューマンドキュメンタリー映画祭《阿倍野》にて最優秀賞受賞。長編版のナレーションを務めるのは俳優・竹下景子。私たちが知らなければならない福島の現実と切なさを映し出した衝撃作がいよいよ公開!
●12/16~終映日未定 第七藝術劇場(阪急十三駅徒歩約5分 http://www.nanagei.com/access/access.html
■トークショー  12/16(土) 10:00の回 上映後
 松原 保 監督、榛葉 健 プロデューサー トークショー予定
■舞台挨拶  12/17(日) 10:00の回 上映後
 松原 保 監督、榛葉 健 プロデューサー 舞台挨拶予定
タイムスケジュール
12/16~12/22 ①10:00(~11:50終) ②12:20(~14:09終)
12/23~12/29 12:05(~13:55終)
http://www.nanagei.com/movie/data/1187.html
http://www.nanagei.com/movie/schedule.html



●12月16日(土) 13:30~16:30 大津市ふれあいプラザ 大会議室(明日都(アスト)浜大津5階)(JR「大津駅」歩約10分 京阪「浜大津駅」歩約3分 http://www.fukusi-otsu.or.jp/contents.php?id=22)   
福井と関西が危ない 大飯原発3・4号の再稼働を止めよう!
12/16 関西・福井の交流集会

関西電力は、神戸製鋼検査データ改ざん問題で、調査に時間を要するとして大飯原発3・4号の再稼働を2か月延期すると発表しました(11月30日)。来年3月に3号、5月に4号の原子炉を起動する予定です。
2か月の延期ではなく、再稼働を止めていきましょう。
関西と福井各地では、再稼働反対の活動を進めています。自治体への申し入れ、30km圏内の滋賀県高島市・京都府綾部市での戸別訪問等々、地元の皆さんと共に取り組んでいます。高齢者が多く、狭い避難道路で避難は困難、福島原発事故の責任も取っていない国が再稼働するなど許せない等の声を聞き、それを自治体にも伝え、再稼働に反対するよう求めてきました。
他方、福井県知事は11月27日に、福井県民や関西住民の声を無視して再稼働に同意を表明しました。さらに、再稼働と併せて、使用済燃料の「中間貯蔵施設」を福井県外に立地するよう関電に求めています。同日の私たちの申入れに対して京都府は、「中間貯蔵には一貫して反対」と表明しました。関西各地から、原発の運転を継続するための核のゴミ捨て場「中間貯蔵施設」反対の声を強め、関電と福井県にけん制をかけていきましょう。
集会では、お二人のゲストのお話を受けて、この間の取り組みを交流し、今後の活動を議論します。また、関電の被ばく過小評価、地震動過小評価の問題についても紹介します。
集会の内容(予)
○ゲストのお話
 ・地元おおい町からの訴え(宮崎宗真さん)
 ・福島原発事故の避難者の訴え(菅野みずえさん)
○関電の被ばく過小評価批判、地震動の過小評価批判(小山英之さん)
○各地の取り組みと交流
 ・福井:若狭町等
 ・京都:綾部の戸別訪問、南丹・宮津・舞鶴の市民から、京都府申し入れ
 ・滋賀:今津・朽木の戸別訪問、朽木・高島の市民から、滋賀県申し入れ
 ・大阪・兵庫:30km圏の避難先として自治体申し入れ
 ・「中間貯蔵施設」反対:和歌山・京都等
○議論
○集会アピール
参加費:一般500円、大学生以下300円
主催:避難計画を案ずる関西連絡会
連絡先団体:グリーン・アクション/原発なしで暮らしたい丹波の会/脱原発はりまアクション/原発防災を考える兵庫の会/美浜の会
http://www.jca.apc.org/mihama/annai/flyer171216.pdf



●12月16日(土) 毎月第3土曜日 13時~14時 大阪弁護士会館 902号室(京阪「なにわ橋駅」出口1徒歩約5分 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1号出口から徒歩約10分 地下鉄・京阪「北浜駅」26号階段から徒歩約7分 http://www.osakaben.or.jp/06-access/
KANSAIサポーターズ訴訟学習会
(このあと、情報共有、原告定例会、サポーター事務局会議があります)
今回の内容
「あすわか大阪 日本国憲法展企画報告と意見交換」
講師:関西訴訟弁護団 中島宏治弁護士
参加費:原告の方々や避難者の方は無料  サポーター(テキスト代として)200円
ご予約・お問合せ:kansaisapo☆gmail.com (←☆を@に置き換えて下さい)
上記に参加者される方の氏名をお書きの上、お申込みください。
当日の連絡先:070-5658-9566
https://www.facebook.com/kansaisupporters/photos/a.255562091272675.1073741832.212708762224675/891559654339579/?type=3&theater



●12月16日(土) 15時~17時 シマブンビル13階会議室(阪神岩屋駅から南へすぐ。JR灘駅から南へ徒歩3分 https://www.mapion.co.jp/address/28102/11:4:2:2/
学習講演会
「フクシマを忘れない!~7年目をむかえるフクシマでの原発被害の現況。そして憲法・沖縄」

講師:川添隆司氏(福島市)きらり健康生活協同組合・前理事長、医師
参加 無料、要申込
申込方法 下記へご連絡
主催:ろっこう医療生活協同組合
TEL:078-802-3424  FAX:078-802-1649
メール:nakama@rokko-mcoop.or.jp
http://rokko-mcoop.sakura.ne.jp/sblo_files/rokko-mcoop/image/20171216E5ADA6E7BF92E8AC9BE6BC94E4BC9A.pdf



共謀罪
●12月16日(土) 午後2時~午後4時30分 兵庫県弁護士会館4階講堂(JR神戸駅北へ徒歩5分 http://www.hyogoben.or.jp/access/)
「超監視社会に立ち向かう~共謀罪の正体と国連が提唱する『セーフガード』とは」
・基調報告 兵庫県弁護士会会員
・基調講演 内田博文氏(九州大学名誉教授)
主催:兵庫県弁護士会
参加費:無料
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=410476502704531&id=292449824507200



選 挙
●12月16日(土) 13:30~住まい情報センター3Fホール(地下鉄天六駅直結)
「市民と野党の共闘を発展させよう!」~2017衆院選をふり返る
2017衆院選の結果は、安倍政権が2/3の議席を確保するという厳しいものでした。しかし、この選挙戦を通して得たものはたくさんありました。小選挙区での市民と野党の初めての共闘を通し、獲得できたこと、できなかったこと。これからのさらなる闘いに向けて、みんなで語り合いましょう。
・6野党からのアピール
・衆院選をたたかった市民からの報告・討論
主催:みんなで選挙☆ミナセン大阪 野党統一候補の実現をめざす大阪アピール
連絡先:大阪アピール(06-6966-9003 osakaappeal@yahoo.co.jp)
    ミナセン大阪(natsusenkyo@gmail.com)
https://www.facebook.com/events/1873352686311898/



憲法改正国民投票
●12月16日(土) 14:00~17:00 神戸学生青年センター(阪急六甲駅北3分/JR 六甲道駅北15分 078-851-2760 http://ksyc.jp/facilities/map/
[高作先生と学ぶ会]2017年度後半
「憲法改正国民投票と表現の自由」
(仮)
講師: 関西大学法学部教授 高作正博さん
参加費:一般 1,000円 若もの500円 
共催:神戸学生青年センター&「高作先生と学ぶ会」
お問い合わせ先:℡078-851-2760
http://ksyc.jp/seminar/takasaku201709-201801/



改 憲
●12月16日(土) 13:00~東近江市あかね文化ホール(近江鉄道八日市駅から貴生川線桜川駅下車徒歩10分 http://www.higashiomi-j.com/akane_bunkahall/
しが4区渡辺治氏講演会
先の総選挙結果と国民の民意に大きなずれが生じている。
特に「9条に自衛隊を明記する」とする「安倍政権の改憲」は、国民の多数の意志ではない改憲である。
しかも「9条3項への自衛隊の明記」は、現憲法の根幹を掘り崩す「改憲」である。
「3項の追加は、前2項に優先する」という法原則が国民に理解されないままのごまかしの「改憲」となる可能性が大きい。
この時期に、日本の良識・政治学者・憲法学者の渡辺治さんの講演を聴けるのは本当に時期に適している。
是非、多くの市民に聞いてほしい講演である。
https://www.facebook.com/events/149801262323067/



沖 縄
●12月16日(土) 13:30~17:30 龍谷大学深草キャンパス和顔館202号室(JR奈良線「稲荷」駅南西へ徒歩約8分,京阪本線「深草」駅西へ徒歩約3分,地下鉄烏丸線「くいな橋」駅東へ徒歩約7分 http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html
東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会
第10回公開シンポジウム
(12月16日@龍谷大学[京都開催])のご案内
基調講演と個別報告(13:40~15:10)
【基調講演】※30分
 佐藤 幸男(帝京大学教授)「植民地主義暴力と調査権力:構造的暴力論を超えて」
【第一報告】※20分
 出原 昌志(アイヌラマット実行委員会共同代表)「先住民族アイヌの権利回復と遺骨問題」
【第二報告】※20分
 山内 政夫(柳原銀行記念資料館事務局長)「地域にヘイトスピーチがやって来た」
【第三報告】※20分
 松島 泰勝(龍谷大学教授)「琉球人遺骨問題にみる日帝植民地主義の過去と現在」
 休 憩  (15:10~15:20)
【討論】※各15分
 冨山 一郎(同志社大学〈奄美・沖縄・琉球研究センター〉代表
 駒込 武(京都大学大学院教育学研究科教授)
 原田 太津男(龍谷大学教授)
 前田 朗(東京造形大学教授)
Ⅱ 質疑討論(16:20~17:20)※60分
 フロアから     
Ⅲ 議論の総括と閉会の挨拶(17:20~17:30)※10分
 松島 泰勝
資料代:500円(非会員のみ)※事前申し込みは不要です。
http://east-asian-community-okinawa.hatenablog.com/
https://drive.google.com/file/d/1TqrNQWuA-mB_9hv94G9Vsfj-N5HcrZFC/view



大阪都構想
●12月16日(土) 14時~17時 大阪社会福祉指導センター5階ホール(「谷町六丁目」②・③徒歩5分 「谷町九丁目」②番出口徒歩7分 http://www.osakafusyakyo.or.jp/accessmap.html
「2度目」の大阪都構想=大阪市廃止の住民投票は許されるのか?
「豊かな大阪をつくる」学者の会 シンポジウム
報告者:藤井 聡氏(京大教授)村上 弘氏(立命館大教授)薬師院仁志氏(帝塚山学院大教授)
平成27(2015)年5月17日の住民投票で、大阪都構想つまり「特別区設置・大阪市廃止」が否決された。それにも関わらず、大阪都構想=大阪市廃止を実現するための法定協設置案が今、設置され、来年2019年の秋頃の再度の「住民投票」に向けた議論が行政的に始められている。「直接住民投票での否決」の重みを踏まえれば、否決からわずか2年でこうした「再チャレンジ」の行政的動きが生ずること自体が異例の事態である。しかも、推進派は住民投票前に、当該投票は『衰退する大阪を変える最初で最後のチャンス』だと繰り返し言明していた事実を踏まえ、「都構想の再チャレンジ」は有権者への背信行為であると批判する向きも少なくない。加えて、住民投票に賛成した「公明」市議団もその賛成の理由として「このまま1年、2年と協議を重ねても不毛な対立が続き、府?のための府政、市?のための市政か゛置き去りにされるた゛けだ」「最終的には、住民投票をもって住民の皆さんが決定をすべき」と宣言していたところ、「最終的」に否決という決着に至った今、再度の住民投票を正当化する根拠は全く見いだし難い状況である。
こうした状況を踏まえ、本シンポジウムでは、当該の「住民投票の再チャレンジ」が正当化し得るものであるのか否かを政治学・行政学に改めて議論すると同時に、そうした流れが生まれている社会学的背景について考察を加える。そして最後に明るく豊かな大阪をつくるためにどのような議論が今、必要なのかを、多面的に論ずる。
定員:200名 事前予約なし 
問い合わせ先メール:sec-tba@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp
電話(平日のみ):075-383-3239
https://www.evensi.jp/二度目の大阪都構想大阪市廃止の住民投票は-許されるのか-ー豊かな大阪をつくる学者の会シンポジウムー-大阪府社会福祉指導センター/235772620



子ども食堂
●12月16日(土) 13時半~16時 園田学園女子大学2号館241号教室(阪急塚口駅より徒歩10分 http://www.sonoda-u.ac.jp/access/index.html
尼崎フォーラム
子ども食堂と共生の街づくり「子ども食堂の今in尼崎」

子ども達にとって何が必要なのか、私たちに何が出来るのか、一緒に考えませんか?
コーディネーター
小倉 祐輔 :スマイルひろば
パネラー
山口昇次 :いこいこ!庵
山崎憲一 :まあるい食卓
藤井佐代 :まあるい食卓
小笠原弥生 :ほっとぷらっと
濱田 格子 子:どものみらい尼崎
奥田千代美 :ポノポノプレイス
主催:第六期連続市民講座
問合せ:田中 080-8316-4285
資料代:300円
https://www.facebook.com/events/203528183523286/



憲法カフェ
●12月16日(土) 13:10~13:50 15:00~15:40 リバティおおさか(JR環状線「芦原橋駅」下車、南へ約600メートル http://www.liberty.or.jp/guidance/index.html )
憲法ビンゴで遊ぼう!
お祭りや子供会で大人気の憲法ビンゴ。発明者の弘川欣絵さんが実演します!簡単な憲法のお話しも。参加頂いた方には、もれなく景品が当たります!
1回目 13:10~13:50 2回目 15:00~15:40
参加費:大人500円、中学生以下200円
☆別途入館料が必要です。
https://www.facebook.com/events/163833297554200/



「慰安婦」問題
●12月16日(土) 14:00~大阪パルコープ3階会議室(京橋駅 https://www.mapion.co.jp/address/27102/10:1:5:9/
「慰安婦」問題20年ー歴史教育の今までとこれからー
前回のミニ学習会では、能川元一先生をお招きし、右派の「慰安婦」問題に関する多様な動きについて、それがどのようにして展開されてきたのか、その背景や今後の状況についてお話いただきました。
ディスカッションの時間も、様々な意見や思いを交換することができました。
そして、12月16日、今年最後のミニ学習会。テーマは歴史教育です。
この20年間で、教科書の「慰安婦」問題に関する記述は減り続け、教育現場にはより強い圧力がかけられるようになりました。
今回の学習会では10月に『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』を出版された平井美津子先生にこの20年間の歴史教育の実践についてお話いただき、これからの歴史教育をみなさんと考えます。
ぜひご参加ください!
講師:平井美津子さん
資料代:1000円(学生500円)
講師プロフィール:平井美津子さん
立命館大学文学部卒業後、大阪府公立中学校の教師に。歴史教育者協議会会員、子どもと教科書大阪ネット21事務局長、立命館大学非常勤講師。専門研究は、アジア太平洋戦争下における日本軍「慰安婦」、沖縄戦研究。
主催: みんなで考える「慰安婦」問題~「慰安婦」問題の解決を考える会~
https://www.facebook.com/events/1940710052612372/



中 東
●12月16日(土) 13:30~16:45 難波市民学習センター講堂(OCATビル4階)(「JR難波」駅上 http://osakademanabu.com/namba/access
封鎖下ガザから考える中東情勢―徹底討論!藤原亮司×イヤス・サリム
イスラエルによるガザ地区の封鎖は今年で10年を迎えます。その間、三度にわたるイスラエルの大規模攻撃で約4000人の住民が殺害されました。封鎖のため、破壊された町の復興は進まず、電力供給は一日2~3時間にカットされています。2020年までに人間が住めない環境になると国連が報告するガザに200万人のパレスチナ人が閉じ込められています。
封鎖の背景には、2006年の選挙に勝利したハマースを排除し続ける「和平プロセス」の欺瞞があります。大国の都合による中東における「非民主化」の押し付けや戦争犯罪の黙認は、「アラブの春」後にはシリア内戦の泥沼化を引き起こし、犠牲者33万人、難民500万人という未曽有の人道的危機をもたらしています。
今回の企画では20年近くにわたりパレスチナの取材を続けて来られたジャーナリストの藤原亮司さんとガザ出身のパレスチナ人研究者であるイヤス・サリムさんに、メディアで伝えられないガザの人々の置かれている現状を伝えていただきます。さらに、現在の中東の混迷状態をどのように捉えるべきなのか、イスラエルと同様に排外主義を深める日本社会で何ができるのか、参加者からの質問や意見を交えつつ徹底的に討論できればと考えています。
参加費:1000円(学生800円)
主催:パレスチナの平和を考える会
Email: palestine.forum@gmail.com
Tel: 06-7777-4935(市民共同オフィスSORA、月~土 13:30-17:30)
https://www.facebook.com/events/2054703888082733/



ロヒンギャ問題
●12月16日(土) 午後2時~大阪市立東淀川区民会館(阪急淡路駅 https://www.kyoiku-shinko.jp/higashiyodogawa/asset/docs/map-hyg.pdf)
うずみ火講座「ロヒンギャ問題を考える」
講師は、ミャンマー(ビルマ)で20年以上も取材活動を続けているフォトジャーナリストの宇田有三さん。演題は「『ロヒンギャ問題』の問題化と日本」。
昨年、アウン・サン・スー・チーさん率いる民主化勢力が政権を握ったミャンマー。半世紀以上も続いた軍事政権は過去のこととなり、民主化が進むと国内外から期待が高まりましたが、ここにきて注目されている「ロヒンギャ問題」。どこの何者なのか、なぜ迫害を受けるのか、スーチーさんはこの問題を解決できるのか、などについて宇田さんにわかりやすく解説していただく。
資料代:1000円、一般1200円、学生・障害者700円



映画上映会
●12月16日(土) 13:00~富田林市 マイノリティアートプロジェクト MAP(富田林駅 https://www.facebook.com/events/732216936967285/
MAPシネマ『むかしmattoの町があった』上映会
https://www.facebook.com/events/732216936967285/



立憲民主党
●12月16日(土) 13時半~華月殿(和歌山市屋形町2ー10)
立憲民主党議員が和歌山に!!
~「まっとうな政治と立憲主義の回復をめざす」~

講師:村上好史さん(立憲民主党衆議院議員、元自由党衆議院議員)
資料代:500円
主催:「まっとうな政治と立憲  主義の回復をめざす」和歌山講演実行委員会
後援:市民連合わかやま 
どなたでもご参加お願いいたします。



■12月16日(土) 午後11時00分~ 午前0時00分 NHK Eテレ
ETV特集「砂川事件 60年後の問いかけ」
60年前の1957年、在日米軍基地に立ち入った7人が起訴された砂川事件。東京地裁は「駐留米軍は違憲」として無罪にするが、最高裁が取り消し、有罪が確定した。しかし近年、米外交文書が公開され、当時、米駐日大使と最高裁長官が接触したことが明らかになり、再審を求めて係争中である。憲法9条から在日米軍の駐留を問いかけた裁判の背景を最新の資料と証言で明らかにし、最高裁の判決に示された「統治行為論」を考える。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2017-12-16/31/24183/2259600/



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